【合格】第二種電気工事士
【合格】R02秋 情報処理安全確保支援士試験(SC) 合格発表
10月に受験した情報処理安全確保支援士試験の合格発表。
無事に一発合格できた。
だいたい事前の予想通りで、自己採点よりも高めの成績を取ることができている。
記述問題は、だいたいの大雑把なニュアンスがあってればマルになっていると思われる。
午後2は選択肢問題を1問間違えていたので、それが3点だったと思われる。
(3つ選択するところを2つしか選ばなかった)
ーーー受験記ーーー
受 験 日 : 2020/10/18
合 否 :合格
受験科目 : 安全確保支援士
取 得 点(午前I) :95.2
取 得 点(午前II):88
取 得 点(午後I) :77
取 得 点(午後II):97
勉強期間 : 2020/2-3,9-10 勉強時間は150h
勉強形態 : 独学
何度目の挑戦か : 1回目
【 使用教材 】
・情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2020年版
・徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書 令和2年度
・2020 情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策
・ALL IN ONE パーフェクトマスター 情報処理安全確保支援士 2021年度
・要点早わかり 情報処理安全確保支援士 ポケット攻略本
・情報処理教科書 高度試験午前I・II 2020年版
・暗号技術入門 第3版
・安全確保支援士過去問道場
・応用情報過去問道場
プライベート環境のペーパーレス化
これまで二の足を踏んでいた、プライベート環境のペーパーレス化を目指そうかと思う。
仕事のほうは、もう10年くらい、ほぼ完全にペーパーレスで業務ができているのだが、プライベートのほうはなかなかそうもいかない。
名刺や説明書、健康診断の結果など紙で襲来してくるデータ、電子書籍では揃えられない書籍などをデジタル化するには、手軽に使える機材がやはり必要だ。
ということで、Scansnap IX1500を購入。
裁断用にカール事務機 DC-F5100も購入。
(12/4)Scansnapと裁断機が届いた。
Scansnapを使って、Scanしたデータを直接、GoogleDriveに保存するようにした。
PCを起動しなくてもScansnapでできるようになっているので、非常に
快適。
噂には聞いていたが電子書籍の自炊も非常に簡単にできるようになった。
取り急ぎ、紙で保管していた数年分の健康診断データを取り込んでおいた。
自炊も1冊試してみたが、PDFで綺麗に保存することができている。
裁断機は事前にある程度手で分けておく必要はあるが、そこまで大変ではないので許容範囲。綺麗に裁断できるし、折りたたんで収納することができるのが良い。
スキャンはすごいスピードで行われる。1冊のスキャンが数分でできた。
クラウドの自動OCRは月間500ページまでしかできないようだ。また、やはり精度はあまり高くないので、補助的なものと考えておいたほうがよさそう。
技術書を文字検索することを想定していたが、そんなに検索する頻度は高くないと思うので妥協することにした。
R02秋 情報処理安全確保支援士試験(SC) TAC/iTEC速報で自己採点
TACとiTecから午後の解答速報が出ていたので、自己採点をしてみた。
厳しめに見て、午後1は6割くらい。午後2は7割くらい。
以前に情報処理試験を受けたときの経験から考えると、これぐらいであれば通っているのではないかと楽観視している。
確信を持てるまでには至らないので、合格発表まで、やはり悶々とした時間を過ごすことになるが。
R02秋 情報処理安全確保支援士試験(SC)を受験
久しぶりに情報処理技術者試験を受験してみた。
今回は安全確保支援士を受験。
午前は余裕で突破できているが、午後がどうだろう。
6割はいけてるだろうという手ごたえはあったのだが。
■午前1:28/30=93% 突破確定。
■午前2:22/25=88% 突破確定。IP25Bにまんまとひっかかった。
■午後1:問2,3を選択。問3を先に解いて、簡単に思えたのだが問2でけっこう悩んだ。
■午後2:問2を選択。あまり悩まずにすらすらと解けたので手ごたえは感じている。
合格発表は12/25なので、あと2か月くらい悶々と過ごすことになる。
ーーー受験記ーーー
受 験 日 : 2020/10/18
合 否 :
受験科目 : 安全確保支援士
取 得 点(午前I) :
取 得 点(午前II):
取 得 点(午後I) :
取 得 点(午後II):
勉強期間 : 2020/2-3,9-10
勉強形態 : 独学
何度目の挑戦か : 1回目
【 使用教材 】
・情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2020年版
・徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書 令和2年度
・2020 情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策
・ALL IN ONE パーフェクトマスター 情報処理安全確保支援士 2021年度
・要点早わかり 情報処理安全確保支援士 ポケット攻略本
・情報処理教科書 高度試験午前I・II 2020年版
・暗号技術入門 第3版
・安全確保支援士過去問道場
・応用情報過去問道場
ソフトバンク契約変更+MVNOでDSDS対応SIMフリースマホに移行。
長年ソフトバンクの携帯を使い続けてきたが、ものすごいコストがかかっている事に気がついた。
これを改善するために、あれこれやってみたので記録しておく。
【移行前】
契約:ソフトバンク スマ放題+パケット5GB もろもろオプションと月々割で月額9,000円前後
端末:Xperia Z4(一括支払い済み、SIMロック解除済み)
ソフトバンクの契約はもう22年くらいになる。
デジタルツーカー→J-PHONE→VODAFONE→ソフトバンクと会社が変わっているが同じ電話番号、メールアドレスを使い続けてきた。
電話番号はMNPできるけど、MMSメールアドレスはそれができない。
メールアドレスとモバイルSuicaが主な変更の制約となっている。
端末はJ-PHONE時代のシャープ製初代カメラ付き携帯を買って以来、一環してハイスペック機を1-2年毎に買い換え。
ずっとシャープ製を使い続けていたが、Androidだとあんまりメーカーの違いが無いことに気がついて2年前にXperiaに移行。
月額9,000円と2年にいちど10万近い端末代を払っているので、これを見直したいと考え始めたのがきっかけ。
契約に関しては単純に高いから削減したい。
端末に関しては、スペック重視でサクサク動くのが良いので、2年にいちどだと2年目に世代遅れ感がどうしてもでてしまう。
かといって毎年買い替えるにはキャリア縛り的にも出費額的にもきつい。
また、モバイルSuicaを前提とすると、どうしても国産機がメインの選択肢となり、なかなかSIMフリー機が選択の土俵に乗ってこない。
なによりも、Xperia Z4はソフトバンクだけAndroid7への対応が未だリリースされていない。これは面白くない。
5月にいろいろとやってみた結果、下記の環境にて、ひとまず納得している。
【2017/5時点】
契約:
1.ソフトバンク マルチUSIM利用、スマ放題ライト+パケット1GB オプションはWeb利用料だけ。月5000円ちょいになったはず。
→通話とSMS/MMSのみ利用。データ通信は予備用の位置付けにしている。
※6/1に見たらスマ放題に変更されていた。また、パケット1GBにすると月々割が消滅するはずなのだが請求予定では残っている。再度スマ放題ライトに変更中。
2.楽天モバイル 050SMS SIM+3.1GBで月額1,020円
→データ通信はこちらを利用。
端末:Huawei mate9
Xperia Z4にはSo-net 0simを入れてサブ機として運用(防水のためお風呂で利用)
対応したこと
- 旧端末での移行準備
おサイフケータイを切り捨てることにしたので、モバイルSuicaはカードSuicaに切り替えることにした。
そのため事前にJRでカード型Suicaを購入。
モバイルSuicaからの移行はできないので、残高を全て使い切り、カード型Suicaに新しくチャージ。
端末に保存していたカメラ写真などをSDカードに移動。
そのほかは特に何もしていないと思う。(旧端末もSIMを差し替えて使っているので支障無し)
- SIMフリー機の選定
ハイスペックで安価なもの。そしてDSDS対応(ソフトバンクとドコモ回線が快適に使えるもの)。この前提から、Mate9を選定。
他にはXiaomi mi6がすごく良さそうだったのだが、技適に対応していないこと、対応周波数に難がありそうなことから見送り。
Honor8もコスパが高そうだったがDSDS非対応なので見送り。
モバイルSuicaをやめることにしたので選択肢はかなり広がった。本当は5万以下のものやメモリ6GBのものが良かったが、これを条件に加えるとやはり対象がかなり減ってしまうので、今回はMate9を選択。
- MVNOの選定
あまり深く考えず、楽天ポイントが使えるので楽天モバイルにした。
データSIMなら最低利用期間が無いので、不具合があれば追加+解約で乗り換えできるのでお試し的に契約。
ネットで調べた限りでは、ソフトバンクのAndroid用SIMはIMEI制限がかかっているため、そのまま差し替えて利用ができない。
持ち込み機種変更をして、マルチUSIMに変える必要がある。
最寄りのソフトバンクショップに行ってみたところ、「うちは代理店なのでこういう特殊なことはできない。直営店に行ってくれ」とのこと。
近くの直営店は都心にしか無いようなので、仕事で行ったついでに六本木店まで行って機種変更をしてきた。
近くのショップ(代理店)では全く話しにもならず不快な思いをしたが、直営店はさすがの親切対応で、嫌な顔もせずにすぐに対応してくれた。
SIMを交換して、持ち込んだMate9で動作確認をしてくれて終了。
- 利用環境の引っ越しとセットアップ
データは旧端末のSDカードをPC経由でコピー。(動画、写真とか音楽くらいだが)
Softbankメール(MMS)は、「Androidメッセージ」と「Softbankメール」の2つをインストールして使っている。
APN設定そのままだとMMSが使えなかったが、MMS周りの設定を入れて、APNタイプに「MMS」を追加すれば使えるようになった。
デフォルトのMMSアプリはAndroidメッセージにしている。
-標準の「メッセージ」だとMMSが使えない。
-「Androidメッセージ」だとSMS/MMSどちらの受信もできるが、何故かMMSの送信だけうまくいかない。
-「Softbankメール」だとMMSの送信はうまくできるが、DSDSに対応していないので2つのSMS使い分けできない。
※どうも#1のほうのSIMしか認識してなさそうだったので、Softbank SIMを#1に差して設定した。(この部分はあまり切り分けしていない)
上記のような一長一短があったので、受信は「Androidメッセージ」、MMSの送信だけ「Softbankメール」を使っている。
MMSを送ることがほとんどないので、この形で妥協することにした。
このあたり、ネットで調べてもあまり情報がないし、MMSどこでもアクセス(Webメール)に誘導してたりする。
DSDSでソフトバンクのMMSも使いこなせている事例(妥協してる部分もあるが)として記録しておきたい。
移行後の感想
非常に満足している。最新ハイスペック機でサクサクだし、MVNOは遅いといっても動画を見たりしないので不自由も感じていない。
むしろソフトバンク回線だとたまにWebのレスポンスが無くなることがあったので快適になったくらい。
また、キャリアの制約から少し離れられ、今後の回線や端末の選択肢が増えた開放感が心地良い。
早く移行しておけば良かったと思う。
今後の計画
2017/8でSoftbankの2年契約が切れるので、MNPをして更に回線費の削減を進めたい。
キャリアメールの利用を廃止すべく、サイト登録しているメールアドレスの変更を進めている。
いまSB/DoCoMoの2系統をうまく使い分けられているので、Y!Mobile+DoCoMo系MVNOが候補。
(UQモバイルも良さそうだが、AU系は特殊な周波数帯なので今のところ選定外)
端末は使っていて不自由を感じたり市場の世代が新しくなったら、買い替えやセカンド機の追加を検討したい。
卒業
学位授与式に 参加。
無事に学位記をいただくことができた。
入学前はやりとげられるか不安もあったが、なんとかなるものだ。
この2年の努力が形になり、一つの節目を作ることができた。
卒業までやりとげるためのポイントは3つだったと思う。
1.モチベーションを維持し続ける
卒業しないと目的達成ではないので、その気持ちを持ち続ける。自分の場合は学位/学歴を大卒にして、履歴書に書ける事を意識していた。
2.自己管理
学習計画はあまりたてなかったが、なるべく前倒しで学習が終わるように心掛けた。
特にスクーリングはまとまった時間をあけないといけないので、仕事が忙しくなって時間がとれなくなっても良いように、とにかく早く終わらせて余裕を作るように心掛けた。
自己学習がメインなので、取りかかるまでの気持ちの切り替えが大切。
3.集中力をつける
取りかかることができたなら、次はその状態を一定時間維持する。できれば1時間。
きりの良いところまでやってみて、まだいけそうなら次の章までとか決めて進める。
ためになると感じたり共感するところがあれば進めることも楽しくなるので、そういう意味では科目の選択もよく考えたほうがよいのかもしれない。
次は何にチャレンジするかまだ決めていないが、しばらくは在学中に控えていた読書をして、また何か新しい事に挑戦してみたい。